みすとのごはん日記

メンズのTシャツをもらった。
ガバっと大きので、少し詰めようと思った。

縫う気になる（ミシンを、テーブルの上に据える）だけで1ヶ月を要した。

しばらくぶりにミシンを使う。
何が面倒って、下糸の準備よ。上糸からボビンに巻きつける作業が、超〜〜面倒だ。
けど、見たらTシャツと同じ白色がセットされている。
それならと、お気に入りのTシャツのサイズと同じに線を引いて、いきなり縫い始める。

おおっと！糸の色が白じゃなくて薄い水色だった！！
メガネをしなかったのでよく見えてなかった。
……
まぁいいか。もう20cmも縫っちゃって、ほどくなんて面倒だ。裏側だし見えないや。
で、袖の下から脇の下を通って脇腹から裾へ一気に縫った。

でも、すそと袖口は折り返しがあるので、渋々少しほどいて縫い直した。
全部で1時間くらいで出来上がり。手抜きの割には時間がかかった。
一度、糸が絡まったしね。

身頃をズドンと一直線に縫ったので、ちょっとお尻周りがきつくなっちゃった。
あと1枚は、Aラインに縫いましょう。
何ヶ月後になるかわからないけれど。

シャクヤクの咲き誇る、いい季節。
四十九日の行事がありました。

初めて、お経を一緒に読む、なんてのもやりました。
宗派によって色々やり方が違うんだろうなぁ。

納骨が済んで、ようやく一段落です。

でも、来年は一周忌。
再来年は三周忌なんだって。毎年じゃん！
そうだったかな〜？一度やったけど、忘れていた。

母の今際の際のようすなどは、思い出すけれど悲しいとかはもうなくなった。
あれこれ考えても、死んじゃったものはもう戻らない。
時間が過ぎるって、そういうものね。
次は自分の番だから、次のことを考えなくちゃ。

長年生きていても、初体験というのはまだまだあるもので。

お墓を新調したので、お墓開きっていう行事がまずありました。
お墓へ行くと、お寺の職員さんでしょうか、大きな日よけのパラソルを据えてくれていました。
墓石には布がかけてあり、お坊さんと我々が揃ったところで布を外し、花を生けて、お線香を手向けて、お経を読んでもらいました。
魂入れとか言うそうです。

お坊さんがいる行事はそこまでで、職員の方のレクチャーにそって、お供えした塩とお米を墓の四隅に撒いて、終わりました。

それぞれ意味があるのでしょうが、わからないまま、教えられるままにそつなく済ませました。
まぁ、無事に済んで良かったねと。

明日はやっと、納骨です。

通販サイトの靴屋さんで、ついつい何足もカートに入れてしまって、ヤバイ、と思って、ちょっと冷却時間を取っている。

これからの季節にいい通気性のよさそ気なパンプス。
長雨シーズンの前に、防水のローファー。
きちゃなくなったスニーカーの買い替え。
赤い色の靴も一足欲しいなぁ。

おいおい、何足買うつもりだい！？

で、今日、ショッピングモールでちょっと時間があったので靴屋をのぞいたら、もうサンダルが中心になっていて、そうかぁもうサンダルなのかぁとサンダルも眺めはじめ…
おおっとダメダメ！
買いたかったのは普段ばきのパンプスだよ！と心の中で注意しつつも、次から次へと商品が目に入り、ひとっつも決められませんでした。

ハァ〜、気疲れしちゃった。

会社は異動の季節です。
新人さんが挨拶に来ました。
席の移動などがあり、天井からいろいろな音が聞こえて来ます。

昼はランチに出かけ、誰がどこに異動するという話を聞きかじったけど、会社に入って丸３年ちょいでは、名前と顔が一致せず、感情は湧きませんでした。

午後、ランチをがっつり食べ過ぎたために眠くなってしまいました。
上階に赤ちゃんがいる、と聞き、眠気覚ましに見に行きました。
産休中の女子が赤ちゃん連れで来ていました。

下ぶくれのかわいい赤ちゃん。
ちっちゃな手で私の指をにぎにぎ。
歯のない口でヨダレをたら〜りと流しながら無垢な笑顔を見せてくれました。

私の弟も、赤ちゃんの時は相当可愛かった。
まさかあんな巨大なおっさんになるとはねぇ…。

いつもの仕事以外に色々あった１日でした。

ピザ食べ放題のお店に行ってしまった。

久しぶりに行ったら、サラダの量が半分くらいになっていました。
せちがらいですねぇ…(;_;)

前は、Sサイズのピザを、12種類くらいの中から選ぶと丸ごと届けてくれて、何回でも頼める方式でした。
今日行ったら、Mサイズのピザを、店員さんが各テーブルを回って1カットずつ供してくれるようになっていました。
確か、前の前は、この方式でした。
初心に戻ったのは、なぜかしら。少しずつ食べたいという意見が多かったのかな。

いかがですか？と言われると、ついハイと答えてしまう。
もうお腹がいっぱいというところから、飲み物1杯、ピザは2ピースも余分に食べてしまった。

しばらくは体重が増加したままになるなぁ、こりゃ。

今月に入ったあたりから髪が伸びまくってパッサパサで、ようやく美容院へ行ってサッパリしてきました。

もう14〜5年、同じ人に切ってもらっています。

頭皮や毛量の衰えなど、すべて把握されているのは多少気恥ずかしさがありますが、つまらない愚痴や世間話に付き合って貰える気楽さがあります。
お任せで間違いない髪型にしてくれるのが1番です。

電車や車でないと行けない距離にお店があるので、忙しかったり体調が悪かったりで何度か近所のお店で済ませたりもしましたが、やはり馴染みの店は居心地がいいのでした。