みすとのごはん日記
元・マンガ家、現・イラストレーター&パートタイマーの みすとかすみが送る、日々の自堕落なお食事日記。 および家の半径1km内で起こるよしなし事を綴っています。
春の味覚
- 2023/03/20 (Mon) |
- 生活 |
- Edit |
- ▲Top
過日、車で通りかかったとある家のだだっ広い庭。
梅の木の下のなんの手入れもしていない風な枯れ葉と草の茂った中に、ふきのとうがいっぱい生えていて、花が咲いていました。
花が咲いちゃったらもう食べられないんだろうか…もったいない…
なんて考えたら、すっごくふきのとうの天ぷらが食べたくなりました。
でも、ふきのとうの天ぷらなんて、旅館の食事とかでもない限りなかなか食べられません。
仕方なく、自分で作ることにしました。
大きめのスーパーへ買い物へ行ってふきのとうを探しましたが、ありません。
野菜コーナーを隅々まで探したら、「山菜セット」というパックにふきのとうが入っていました。
税抜き780円。甘いフルーツか牛肉並みの値段でしたが、勢いで買いました。
天ぷら鍋なんて、3年位使っていなくて、もう捨てちゃおうかななんて思い始めていましたが、もう一度は日の目を見ることになりました。
かなりしばらくぶりの天ぷらなので、揚げ上がりのタイミングが掴めません。
鶏天だけは、中がナマ、は許されないので、時間を計りつつ揚げました。
山菜(タラの芽、ふきのとう、うるい、こごみ)、さつまいも、鳥のささ身、人参、玉ねぎ。ちくわは青のりを加えて磯辺揚げに。
(ちくわって、揚げると大きさが1・5倍くらいになるんだね。知らなかった。)
新しい米油で揚げたら、ぜんぜん胃にもたれず食べられました。
ふきのとうの苦味がたまらなかったです。
しかし、後片付けが超絶手間でありました。
梅の木の下のなんの手入れもしていない風な枯れ葉と草の茂った中に、ふきのとうがいっぱい生えていて、花が咲いていました。
花が咲いちゃったらもう食べられないんだろうか…もったいない…
なんて考えたら、すっごくふきのとうの天ぷらが食べたくなりました。
でも、ふきのとうの天ぷらなんて、旅館の食事とかでもない限りなかなか食べられません。
仕方なく、自分で作ることにしました。
大きめのスーパーへ買い物へ行ってふきのとうを探しましたが、ありません。
野菜コーナーを隅々まで探したら、「山菜セット」というパックにふきのとうが入っていました。
税抜き780円。甘いフルーツか牛肉並みの値段でしたが、勢いで買いました。
天ぷら鍋なんて、3年位使っていなくて、もう捨てちゃおうかななんて思い始めていましたが、もう一度は日の目を見ることになりました。
かなりしばらくぶりの天ぷらなので、揚げ上がりのタイミングが掴めません。
鶏天だけは、中がナマ、は許されないので、時間を計りつつ揚げました。
山菜(タラの芽、ふきのとう、うるい、こごみ)、さつまいも、鳥のささ身、人参、玉ねぎ。ちくわは青のりを加えて磯辺揚げに。
(ちくわって、揚げると大きさが1・5倍くらいになるんだね。知らなかった。)
新しい米油で揚げたら、ぜんぜん胃にもたれず食べられました。
ふきのとうの苦味がたまらなかったです。
しかし、後片付けが超絶手間でありました。
PR