みすとのごはん日記
元・マンガ家、現・イラストレーター&パートタイマーの みすとかすみが送る、日々の自堕落なお食事日記。 および家の半径1km内で起こるよしなし事を綴っています。
おお!雪
- 2024/02/05 (Mon) |
- 生活 |
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久しぶりの積雪です。
建物の中から見るぶんには、心躍る景色です♫
バイトの帰りは、風で雪が舞って、傘はあまり役に立ちませんでした。
でも、曇天の朝から長靴を履いていったおかげで、足元が濡れる心配はせずに帰ることが出来ました。
そんな雪の降る中、目の前を猛スピードで横切る自転車に乗っている人のリュックが、ワニの口のようにぱかーんと開いていました。
ちょっと恥ずかしかったけど、「リュック開いてますよ!!」と大声で呼びました。
でもその女性は顔に雪が当たらないよううつむき加減でビューッと走って行ってしまいました。
あれじゃあリュックの中まで雪まみれになっちゃうねと案じながら歩いていると、かなり大きめのポーチのようなものが道の上に落ちていました。
たぶんあの人の持ちものだろうなぁ。
近くには交番がないので、とりあえず道の端に寄せておきました。
でもこの積雪じゃ、探しに来ないだろうし、雪が溶けないと見つからなさそう。
中身は見なかったけどカッパみたいなものと思われましたが、大事なものでないことを祈るばかり。
夜になって玄関から外に出てみたら、真っ白な家の前の道に、ヒトの足跡とイヌの足跡が点々と残っていました。
激寒ですが、ちょっとほっこりする風情です。
私も散歩をしたい衝動にかられましたが、そのまま雪かきを命ぜられそうな気がして早々に家の中に入りました。
建物の中から見るぶんには、心躍る景色です♫
バイトの帰りは、風で雪が舞って、傘はあまり役に立ちませんでした。
でも、曇天の朝から長靴を履いていったおかげで、足元が濡れる心配はせずに帰ることが出来ました。
そんな雪の降る中、目の前を猛スピードで横切る自転車に乗っている人のリュックが、ワニの口のようにぱかーんと開いていました。
ちょっと恥ずかしかったけど、「リュック開いてますよ!!」と大声で呼びました。
でもその女性は顔に雪が当たらないよううつむき加減でビューッと走って行ってしまいました。
あれじゃあリュックの中まで雪まみれになっちゃうねと案じながら歩いていると、かなり大きめのポーチのようなものが道の上に落ちていました。
たぶんあの人の持ちものだろうなぁ。
近くには交番がないので、とりあえず道の端に寄せておきました。
でもこの積雪じゃ、探しに来ないだろうし、雪が溶けないと見つからなさそう。
中身は見なかったけどカッパみたいなものと思われましたが、大事なものでないことを祈るばかり。
夜になって玄関から外に出てみたら、真っ白な家の前の道に、ヒトの足跡とイヌの足跡が点々と残っていました。
激寒ですが、ちょっとほっこりする風情です。
私も散歩をしたい衝動にかられましたが、そのまま雪かきを命ぜられそうな気がして早々に家の中に入りました。
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