みすとのごはん日記
元・マンガ家、現・イラストレーター&パートタイマーの みすとかすみが送る、日々の自堕落なお食事日記。 および家の半径1km内で起こるよしなし事を綴っています。
いい話
- 2023/06/19 (Mon) |
- 生活 |
- Edit |
- ▲Top
夕方、スーパーへ行ったら、店の前にたむろしている中学生高学年っぽい男子が7~8人いたんです。
買い物を終え、食料品と受け取ったクリーニング済みの服3着を入れたバッグとでよろよろしながら店を出ると、まだその少年らはそこに立ったり座り込んだりしていました。
わ、うざい、早く家へお帰り!と思ってしまいました。
スーパーの店先では、シニア女性向けの洋服をキャスター付きハンガーラックにかけて陳列販売していました。
そこへ突風が吹き、それらガガーと私の方へ向かって突っ込んできました。
危ないっと思って避けましたが、強風にあおられた服はラックごと倒れ、それが次のラックに当たってまた倒れ、という惨事になってしまいました。
服を売る係のおじさんが慌ててそれらを止めようとしましたが、間に合うべくもありません。
私は大荷物で自分がよけるだけで精一杯でしたが、目の前にいた少年たちの一人が、
「やばい!みんな助けろ!!」
と音頭を取って、おじさんの手助けをしました。
耳を疑いました。
な、なんていい子たちなんだぁ!!
集団でおしゃべりをしていただけで、存在を鬱陶しいと思ってしまったことを反省しました。
さらに、係のおじさんが片付けるからいいか、って他人事のように思ってしまいました。
大人っていやね。
買い物を終え、食料品と受け取ったクリーニング済みの服3着を入れたバッグとでよろよろしながら店を出ると、まだその少年らはそこに立ったり座り込んだりしていました。
わ、うざい、早く家へお帰り!と思ってしまいました。
スーパーの店先では、シニア女性向けの洋服をキャスター付きハンガーラックにかけて陳列販売していました。
そこへ突風が吹き、それらガガーと私の方へ向かって突っ込んできました。
危ないっと思って避けましたが、強風にあおられた服はラックごと倒れ、それが次のラックに当たってまた倒れ、という惨事になってしまいました。
服を売る係のおじさんが慌ててそれらを止めようとしましたが、間に合うべくもありません。
私は大荷物で自分がよけるだけで精一杯でしたが、目の前にいた少年たちの一人が、
「やばい!みんな助けろ!!」
と音頭を取って、おじさんの手助けをしました。
耳を疑いました。
な、なんていい子たちなんだぁ!!
集団でおしゃべりをしていただけで、存在を鬱陶しいと思ってしまったことを反省しました。
さらに、係のおじさんが片付けるからいいか、って他人事のように思ってしまいました。
大人っていやね。
PR